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101: 風吹けば名無し 2019/01/07(月) 20:08:22.27 ID:VOMlJMtv0
原「(まあとられるだろうけど)この二人は年俸も高いからとられない外しても大丈夫」
フロント「原さんが言うならそうなんだろう。了解しました」
西武広島「長野内海で」
原「(計画通り)」
フロント「まさかとられるとは…」

132: 風吹けば名無し 2019/01/07(月) 20:08:51.24 ID:7mFTlOTwM
>>101
これやろなあ

175: 風吹けば名無し 2019/01/07(月) 20:09:28.07 ID:9+4NHZCEd
>>101
絶対これやろ

患者をお金で仕分ける“人の命の線引き”。後期高齢者の負担を引き上げ、高額医療に保険をきかせず…で、国民“皆”保険制度と言えるのだろうか https://www.minnanokaigo.com/news/yamamoto/lesson26/

 しかしながら、落合さんも釈明されていますが高齢者の終末医療を高コストであると論じたうえで、それが国家財政を圧迫している(だから削減するべき)という流れで話が進んでいったのは、単純にガセネタベースの与太話というよりは、長谷川豊さんの「人工透析患者は死ね」という暴言にも直結するような内容にも見られますし、Twitterでも多数指摘されたように「優生学にも近しい」という批判も出ることはまあしょうがないのかなと思います。

でまあ、落合陽一さんの本を読み、noteも目を通している私からしますと、落合さんの前向きであるが故の気持ちと論旨のズレが気になります。

 落合さんは「士農工商の考え方である『ものをつくる』農民や職人たちの方が商人たちよりもえらいという考え方を取り戻すべき」と著書の中でメインテーマとして述べ、東洋的なある程度の身分制度を軸に据えたらどうやねんという話をされています。

落合陽一は日本のムダとムラを壊す救世主猪瀬直樹がみる「魔法使い」の実力
http://president.jp/articles/-/26795

 ところが、古市さんとの対談の中では「汗をかかなくてもお金が儲かるようにならないと駄目」とかなってて、すでに現代では否定されている身分制度である士農工商において農と工は汗をかかなくては儲からない身分であることをすっ飛ばして論じているわけです。

 おそらくは、パッチワーク的な思考を積み重ねて「落合陽一的世界観」を構築し、いろんな人との交流の中で固めていっている最中なのだと思いますが、前述の社会保障論であれ、一連の身分制度への論及であれ、介護に直面している人や身分制度が社会に染み付いている国や地域に対する考察が不足しているように感じます。

社会保障の制度や研究をしてきた中では、一般的に高齢者の医療費だけの問題というよりは、そういう闘病中の高齢者を支える家族・勤労世代の家庭的負担、独居老人に対する地域包括ケアに対する社会的負担のほうが大きく、介護離職や高齢者の集住化などの幅広い政策にリンクしていきます。

 さらに、それを支える医療体制として、対談でも出ているような日本医師会ほか団体の意見と厚生労働省(と元厚労大臣の塩崎恭久さんなど)の議論だけでなく、ブラック体質が常態化している医師や歯科医師、看護師などなどの医療関係者の働き方問題、さらには医学部定員問題、地方の医療を誰が支えるのかという医師偏在の問題といった、政策上のトリレンマを持つ部分です。これらはテクノロジーとはほぼ無縁の世界で、例えば遠隔医療が実現しましたといってもベッド数のやりくりやかかりつけ医制度への転換といった構造的な問題のほうが大きすぎて、技術革新によって改善するQOLよりもかかるコストのほうが圧倒的に高いので話が進まないという点は当然に指摘されるべきじゃないかと思います。

 たいていここで霞が関批判になるはずなのですが、そういう話に一切触れられませんでした。何か理由があるんでしょうか。

また、問題の端緒となり、批判の矛先になった古市さんの「財務省の友人」との勉強会で出た「お金がかかっているのは終末期医療、特に最後の1カ月」というガセネタについては、財務省の社会保障関連チームはそれこそ1990年から継続的に国民一人当たりの年代別・疾病別医療費の現状についての研究をやっているわけで、おそらくは大した勉強会をしていなかったか、自分の意見を補強するために財務省の友人を持ち出してきて演出しただけじゃないかと思います。

 高齢者・長期闘病者をお金で仕分ける問題の是非については、厚生労働省も調査や研究を重ねているもので、問題提起という観点以外で、古市×落合対談で新しい知見があるとは思えないので、ごく単純に古市さんや落合さんの問題意識を改めて提示したモノってことじゃないかと思うわけです。