マツコ: 今、有吉さんってどうなの? だってあなた全世代的に今、「神」に近づきつつあるわけでしょ?
マツコ: いやいや! 何を謙遜されてるんですか! 今やあんた、「有吉さんを好き」ってたぶん、ちょっと前までだったら、「お? あいつなんかちょっといいトコついてくんなぁ」みたいなさ、空気感があったと思うのよ。でも、今もはや、本人は一切変化はないですが、周りの見る目が変化が起きてしまった、あなたというのはその玄人ぶっている人から見たら今なんなんだろうね?
(略)
有吉: だからまあ、昔から見てる人でこういう風な難しいこと言う人に言わせればぁ、僕らなんかは、「丸くなった」「ひよった」……(笑)。
マツコ: あぁ、「魂を売った」「金に目がくらんだ」!
マツコ: ハーハッハッハ!
有吉: そういう事を言うのがカッコいいと思ってるのよ、やっぱり。
マツコ: でもさあ、やっぱり、真っ当に生きていたら、ある日必ずひよったり、保身に走ったり、金に目がくらんだりしないといけない瞬間が出てくるんだよー。それを避け続けようって思ったら、それってもう、「アウトロー」になるしかないんだよね!
有吉: うん。
マツコ: それが世の中だからさぁ…。芸人さんっていうのはそこがまた難しくて、「アウトローであってこそ芸人!」っていう、脈々とその部分があるわけじゃない。でも、もはや今テレビのさ、メディアっていうのは、もう芸人さんがメインストリーム*1なわけじゃない? その時点で、そこの部分の芸人さんではもはや誰もないわけよ!